ChatGPTなどのAIと連携を加速するネット上の各種サービス、ChatGPT批判

こんにちは
(株)パワーミュージックの堀達朗です。

先々週とは打って変わって、先週はChatGPTへ否定的な、または利用を制限したいという記事がネット上に並んだ。でも止められないのだよねコレは。

 

ChatGPTへの否定論

◆イタリアのChatGPT一時禁止、欧州で規制広がる予兆か。

◆「ChatGPTはプライバシー侵害」イタリアに続いてEU各国もChatGPTの利用禁止を検討中?

◆ドイツもChatGPTの使用差し止め原則可能、データ保護巡る懸念で-報道

◆元グーグル社員でAIを研究してきたメレディス・ウィテカー氏は、高度なAIの登場が、巨大IT企業へのデータと権限の集中をさらに進める恐れがあると警告する。

◆国内、日本の文科省、読書感想文などが瞬時に作成できることから学習への影響を懸念する声が高まっており、文科省は国内外の事例を集めて留意点などを示す考えだ。

◆チャットGPT、学生の利用に対策…上智大「論文使用なら厳格な対応」

 

 

◆ChatGPT VS BARD


▲片や、Googleの「Bard」ですが、まだ日本では使えていないようです。
ChatGPTやBing AIと比べると、Bardの方がスピードは速いが、内容的にはイマイチだそうです今のところ。まだまだこれからですけどね。

 
 

◆AIとの連携が加速するネットツール

あと、ネット上のマーケティングツール・サービス、オールインワンファネルビルダー「コネクティッドワン」でも、AIライティングアシスタントを導入しました!
こちらは、ChatGPTと完全統合することで実現したようです。

ChatGPTと連携することで、益々便利になっていくものもあるんですね。

◆文書を長くしたり、短くまとめたり、手直ししてもらいたいときには、元の文章を添えて、修正してもらう事が出来ます。ユーモラスな文書にしたり、フレンドリーな文書にしてとか、中学生が書いたようにとか、プロが書いたような文書に、明治時代の文豪風になど、自由自在です。

◆検索の場合、求めていた答えと違うなと感じたら、次々と別のページを見に行きますが、ChatGPTの場合、まとまった「答え」が返ってくるのでそれで納得せざるを得ない気になります。そこで簡単に諦めそうになります。
簡単にアキラメてはイケマセンよね!?

 

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コロナ禍ではっきりしたデジタル敗戦国の理由が分かり、今後の方向性も見えてきます。政府はその反対方向に向かっているようですが。

 

今週はこのへんで

かしこ

 

 

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