テストしてみないと分からないこと
ネット広告を出す場合
どちらのデザインの反応が
良いのかを見極めるために、
A/Bテストをしますよね。
(した方がいいよ!)
すると、期待通りの結果に
ならないことの方が多いようです。
(ちっくしょー!)
私もデザインをしますので、
一生懸命考えて作ったデザインの
反応が悪いとショックですよね。
でも、最近は、割り切って
反応が悪ければ、修正すれば
いいんだよねって。
そう考えると
少し気が楽になったりします。
あと,昔から言われている事だけど、
一般的に男子は論理的で、女子は感性的、
女性向けの広告では女子の意見を大事にします。
以下、デザインについて少し書いてみました。
Webサイトの制作をしていて気づいたこと。
「自分はデザインの事は良く分からないので、
お任せします。」という方は、
しっかり売上げを上げている気がします。
実際、広告宣伝用のバナーのデザインについても、
A/Bテストをしてみるまで、
どれが反応の取れるデザインなのか
分からないものです。
結局、お客さんの反応データが
最も業績アップの役に立ちます。
デザインを変えたら売れるようになった
という事もあるとは思いますが、
結果的に売れたと言うことなんですね。
デザインの事だけではありません。
音楽(曲)だって、発売してみるまで
売れるかどうかなんて分からないと
レコードメーカーの人も言っていました。
広告宣伝に桁外れの費用をかけても
売れない楽曲もありますよね。
かのフリーランサーは、そのあたりのことを
しっかり理解していらっしゃるのでしょうね
お客様に見てもらって、その反応をみてから
修正していけば良いのだと。
PDCAして行けば良いのだと。
テストしてみれば良いのだと。