「お客様視点」とリアル店舗、Webサイト

全国店舗活性化支援プロジェクト in 東京
「お客様の印象に残る接客」セミナーに参加してきました。
(講師:村越和子、表谷明美、丸山久美子)敬称略

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・お客様目線とお客様視点の違い。
・お客様視点に立つと、考え方、行動の仕方がどう変わるのか
・感じの良い接客から、ファンが出来る接客法へ
・お客様の記憶に残る3つの感情とは、
・言葉と行動について、
・リアクションの仕方について、
・挨拶の仕方について、
・3次元型提案方法について、
・おひとりさま市場について

POPの書き方
・伝えるから伝わるコトバについて
 具体的、インパクト、簡潔に!
・商品のキモチ(機能、価格、特徴、使い方)
・お客様のキモチ(メリット、悩み解決、意外性、あなただけに、旬、みんなと一緒)
・POPは無言の接客プロ
・POPに書いてあるコトバは接客しているのと同じ。
・相手の頭の中のイメージする。
・人が気になるキーワード(人気、おいしい、安い、安心、手作り、伝統、エコ、、、)

都心と比べると、地方のお店の方が、
接客等への感心が高いように感じるそうです。
100人が初来店して、1人が再来店(リピート)
してくれるよりも、
5人が初来店して、3人が再来店してリピーター
になってくれる方が良いかもという考え方。

セミナーを受けて、考えてみました。

CDショップやレンタルショップは、
基本的に接客については特に訓練していない
ところが多いかも知れませんよね。

ロープレなどやったことがないという
スタッフが多いかも知れません。
もっぱら、売場作りとサービス企画、
キャンペーン企画等が中心ですよね。

リアル店舗の生き残り方法を考える
のであれば、お客様との接点である
接客について、お客様視点について
今一度、考え直してみる必要がありそうです。

お客様視点で
接客、売場作り、POP、看板、仕入れ
を考えて見る、行動してみる、
コトバにしてみるのです。

「お客様視点」

これって、最近の流行かと思うほど、
様々なところで聞くようになりました。

営業セミナー、
店舗活性化支援セミナー、
USP創造セミナー
起業支援セミナー
キャッチコピー講座

モノが溢れ、情報も溢れている現在、
商品説明や価格だけでは売れなくなっています。

そこで登場するのが「お客様視点」
お客様の心理を分かった上で、
どのようにアプローチするか、
「買いたい」「今すぐ欲しい」と
思っていただけるかを考えるのです。

「お客様視点」は、
ホームページを作る際にも欠かせない視点です。

私がホームページを作ったり、リニュアルしたり
するときは、お客様視点で見てこのホームページは
どうなのかをクライアントさんに考えてもらうように
しています。

お客様になりきったつもりで、
ホームページを見ることができると、
まったく違った印象に見えてきます。
すると、
総リニュアルしたくなったりします。

あなたのお店を「お客様視点」で見てみましょう。

あなたのサイトを「お客様視点」で見てみましょう。

どうでしたか。
何か感じませんか?

これって、けっこう難しいです。
ですから、皆、何度も何度も
トライしています。
定期的に見直ししています。
その度に新しい発見があったりします。
終わりのないものなので、習慣になるといいですね。

是非、あなもトライしてみて下さいね。

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