テイクアウトのお弁当に挑戦中の居酒屋さん
(写真はイメージです。)
近所の居酒屋さんの店頭に弁当が並んでいる。
値段も400円~500円台で安い。
でも、このお店に入ったことがないので、
味はどうか、はたして安心して食べられる
のかどうかが良く分からない。
近寄ってじっくり見るのも気が引ける。
居酒屋さんにしてみれば、せっかく
始めたお弁当の販売だが、
おそらく、利用したことのある人でなければ、
かなり敷居は高いのだと思う。
つまりは、せっかくテイクアウトのお弁当を
始めたのだから、お得意さん、既存客に
アピールするに越したことはない。
その際の連絡手段としてメールアドレスは
是非とも収集しておくべきものなんですね。
店頭で宣伝するしかないのであれば
次に考えられるのは、POPの活用!
言葉のチカラを借りよう!
いかに清潔、安全、安心、
いかにおいしいのか、、、
持って帰って暖められるのか、
(容器がレンジ対応かどうか)
どんな人が作っているのか顔写真とか、
1日○○個限定とか、○時に作りました
賞味期限、、、
すこし離れたところからでも
読みやすい大きさで、
パッと見て分かるように、
少し派手目、目立つように、
気安く読めるように、
ご利用の際には押してくださいと
「呼び鈴」等を用意すると、安心かも。
ところで、
近所の小さな洋食屋さんですが、
相変わらず、店主はマスクなしなのが
外から見えます。
それでも時々お客さんが入っている
みたいですが、まさか初めての人は
いないよね?