パワーミュージックの「たくらみ」#22 セールス自動化システム、デザインに使うアプリ
こんにちは
(株)パワーミュージックの堀達朗です。
本日も、ランダムに書いていますので、
興味のある項目だけでも読んでくださいね。
◆「セールス自動化システム」(オンライン講座の自動化)
以前(6/8配信分で)、日本の10年先を行っているアメリカではスタンダードな仕組み化ツ-ル「セールス自動化システム」について紹介しました。
見込み客を集めて、啓蒙・教育して、価値を伝え、販売からクロージングまでを自動化するネット上のシステム・サービスのことです。
例えば:
①メルマガ、LINE、SNS、ネット広告などで「ウェビナー」開催の紹介
② ウェビナー紹介の「ランディングページ」(申し込みフォーム)
③ウェビナー開催のお知らせメールを数回配信(ステップメール)
④「ウェビナー動画」を用意して観てもらう。(ウェビナーページ)
⑤ウェビナーの中で、商品についても説明し「申し込みボタン」
⑥「販売ページ」に誘導してクロージング(申し込みフォーム、決済システムへ)
これらを自動化することができます。
◆今年後半に向って
これらをトータルでサポートする(教える、一緒に作り上げる)サービスが幾つか出てきています。
◆これまでは、幾つかのツールを組み合わせていました。
複数のツールを組み合わせて使う場合、ツール同志の相性とか、ツール同士の連携の保証などが必要ですし、それぞれの使い方もマスターしなければならず、時間がかかります。
少しはコードが書ける程度の専門知識が必要です。
それが、1つのサービス(ツール)でできてしまうのですからスゴイです。
それぞれのサービス・サイトを行き来する必要がないので、その分だけでも使い方をマスターしたり設定にかかる時間が節約できそうですね。
◆システム利用料は月額1万円以内から
問題は、システムを使いこなせるようになるまでの(勉強する)時間と、動画を作ったり、メールを書いたり、ランディングページを作ったりするための台本や原稿を書くところから始まるということです。(コピーライティング)
更に、コンセプトやUSP、オファーを決めて、原稿書いて、動画作って、必要なページを作って、ステップメール、決済システムの設定、などなど、一通り作り上げるのに、スムーズに行ったとしても、数ヶ月はかかりそうですね。
◆というわけで、今年は後半に向けて、ライティングに役立つAIのChatGPTやセールス自動化システムの国内での実用化が本格化していきそうです。
この二つをうまく活用することで、かなりの時短、効率化が図れるようになりそうです。
◆「セールス自動化システム」は、メルマガやLINE、SNS、ネット広告などで宣伝して、
・先ずは「ランディングページ」に来てもらいます。
・そこで無料プレゼントなどと引き換えにメールアドレスなどを登録してもらいます。
・登録されたメールアドレスは自動的にデータベースに保存されます。
・メールを何度か自動配信します。(ステップメールで教育・啓蒙)
・ステップメールに毎回「YouTube動画」を貼り付けておくこともできます。
・ステップメールの最終回でバックエンド商品の案内用ランディングページへ誘導します。
・場合によっては体験会、相談会などに参加してもらいクロージングします。
「プロダクトローンチ」の仕組みと同じですよね。
◆◆◆ もしも「セールス自動化システム」を利用したいのでしたら、
専門家や専門業者に丸投げをするのではなく、上記の「仕組み」や「流れ、プロセス」をしっかり理解しておく必要があります。
これは「経営」もしくは「売れる仕組み作り」に関わる部分だからです。
決して丸投げしてはいけない。経営者が熟知しておくべき部分だからです。
これだけのことをして、これだけの手間と予算をかけて、
最終的にどれだけの収益が見込めるのか、目標とするのかを計算してみるのです。
それでも納得できないのであれば、今はその時期ではないのかもしれません。
◆ちなみに、私は「セールス自動化システム」をまだ使っていません。ご要望があればトライしてみようと思っているところです。
◆デザインするときに使う「グラフィックソフト」(イラストレーターなど)も数年おきにバージョンアップされます。新たな機能などが加わったり、重宝していた機能が無くなったりします。
個人的には、動きが軽くなるとか、内部エラーが減るとか、もっと簡単にパーソナライズできるなどの機能(個人的によく使うアイコンだけ並べておくとか)を強化して欲しいです。
と言うのも、ランディングページのトップ画像(キービジュアル)などを作る時も、グラフィックソフトの最低限の機能しか使わないことがほとんどだからです。
例えば、私の場合、レイヤー機能などもほとんど使いません。基本的な機能の組み合わせでほとんどのものは作れています。
◆以前、一太郎というワープロソフトだけで、チラシやPOPなどを作ることが多かったのですが、その時も必要最低限の機能しか使っていませんでした。
90年代、バージョンアップの度に新機能が追加されました。
ある日、アルバイトの学生が一太郎を使ってPOPを作りました。出来上がったPOPを見ると、一太郎付属のPOP文字(フォント)が使われていました。更に新機能のフォントエフェクトを使ってタイトルを3Dにしたり、さまざまな機能を使って作られていたため、ファイルサイズは、私が作るファイルサイズの数十倍になっていました。
いろんな機能があると、それを使わなければならないような気になるのでしょうね。様々な機能を使うことが目的になっていたのかも知れませんね。
本来は、どういうものが作りたいのか(目的)、そのためにはどの機能を使えば良いのか(手段)、、、ですよね。
◆アプリケーションだけでなく、Windowsなども、バージョンアップでどこが変わったのかが分かりにくくなりました。Windows11はどこが良いのかよく分かりませんよね。時々フリーズするのでWindows10の方が良かったような気もします。
◆マイクロソフト社が提供するクラウドストレージサービスOneDriveがあります。以前、OneDriveの中のファイルを削除したら、HDDの中のファイルも消えていたので、削除しました。
◆それはそうと、そのうち、アプリのバージョンアップでAIが搭載されたりするのでしょうね。
◆ホームページ制作費用について
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今週はこのへんで
かしこ
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をお教えしながら制作します。
株式会社パワーミュージック 代表 堀 達朗
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-12-15 tel.03-3364-1891
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