GAFAもAI開発にシフト、AI活用のスキルを磨く


例年、冬になると数回は喉が痛くなったりしたものですが、新型コロナでマスクをするようになってから風邪をひかなくなりました。今年もいまのところマスクのおかげで大丈夫です。

プロンプト:あなたはAIの専門家、AIそのものです。 AIやChatGPTを有効に活用する鍵はプロンプトですよね。 良い質問は良い答えを導きだすことができます。これらをイメージできるような画像を作って下さい。アインシュタインをイメージ。 Copilot

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◆GAFAもAI開発にシフト

アップルは10年来のEV(電気自動車)開発から撤退、AI開発にシフト。
Meta社(facebook)もGoogleもマイクロソフトも、アマゾンも大手はAI開発に的を絞っています。

◆AIのハードとソフト

AIはプログラム(ソフト)ですが、それと対をなすハードの部分、NVIDIA(エヌビディア)という会社の株が急上昇。日経平均を4万円台にまで押し上げるきっかけになった。

エヌビディアはグラフィックボードGeForce(ジーフォース)で昔から有名でした。デザインや動画、ゲーム関係の方にはお馴染みの会社です。

一般的な言い方をすると半導体の会社です。

◆2024年はAIの年です。

米大手はこぞってAI開発へ資本を集中。不要な人材を片っ端から切って、必要な人数をAI開発に投入します。

◆方向性

2024年、我々は身近なAI活用のスキルを磨いていく方が得策です。時間がないから後回しにするのではなく、時間を節約するためにAIを使うという構えで。

先日、ビジネスモデルやフロントエンド、バックエンド商品の企画等をChatGPTでやってみました。自力でやっていたら数週間かけても出来なかったであろうことが、わずか2日で膨大な資料とヒントを集めることができました。

また、これまで5~8時間かかっていたライティングも1~2時間に短縮できたりします。
イラストだって、写真、動画ですらAI活用で時短ができるのです。

大手企業の多くはすでにAIを活用しています。またはAI活用をアウトソーシングしています。

ちなみに、ChatGPTは、プロンプト(命令文)次第で、ものすごい見返りがあります。効果的なプロンプトが決め手になります。

AIの世界は変化が早いので情報収集が欠かせないと言う方もいらっしゃいますが、それほど気にする必要はないかと思います。

AIは活用してなんぼです。そして活用の鍵は情報収集ではなく、プロンプトなので。


今週はこのへんで

かしこ


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