ネット広告から集客まで!成功するマーケティングの秘訣

こんにちは
(株)パワーミュージックの堀達朗です。

本日も、ランダムに書いていますので、
興味のある項目だけでも読んでくださいね。

今回のメルマガタイトルは、「下記のような文章を書いたのですが、思わず読みたくなるようなタイトルを付けてください。」とChatGPTに訊いてみて付けました。

フォントとデザイン

UDフォント(ユニバーサルデザインフォント)とは、多くの人に分かりやすく、読みやすいように工夫されたフォントのこと。 発達障害の人でも読みやすいように余計な部分を極力無くしたフォントです。今後普及するかもしれません。デザイン的にはもう少し見栄えを良くしてほしいような。

◆個人的には、デザインする際は、ひらがな、カタカナ、漢字よりはアルファベットの方がカッコいいと思っています。アルファベットはフォントの種類も豊富ですし。でも読みやすさを考えると、横文字(アルファベット)は極力使わないようにしています。

◆以前、CDショップの売り場で使う「仕切板」に差し込むアーティストカードを制作していましたが、できるだけ横文字は使わないようにしていました。

マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダー、マドンナ、、、
ところが、国内アーティストの方が、横文字にした方が読みやすいものがあるのです。
ZARD、B'z、Mr.Children、TRF、glove、EXILE、、、

あと、微妙なのが、ヴィジュアル系 or ビジュアル系、ヴォーカル or ボーカル

新規獲得策と、既存客フォロー

◆「新規開拓したい」とお望みの方は、既存客フォローにも力を入れることをお勧めします。新規開拓はお金がかかります。ネット広告はリアルの広告(テレビ、新聞、雑誌など)と比べると安いとはいえ、それなりにかかります。
◆それなりとは?
売りたい商品やサービスによっても違いますし、商品の単価、価格、利益率、利用頻度によっても違います。
〇〇塾などの新規集客のために、ネット広告費を月200万円以上もかけている人もいます。この金額というのは、何度も試してみて、採算が取れるだけでなく、利益が出るという結果に基づいているようです。

個人起業家の中には月数10万円の広告費で済んでいるという方もいらっしゃいます。

◆広告運用を専門会社に依頼すると
個人起業家の中にはネット広告専門の会社に運用をまかせている人もいますが、月々の広告費が10万円、20万円ほどの少額の場合(広告代理店の取り分は数万円なので、)新人の担当者が付くだけだったりするそうです。心もとないと言っていました。

◆「無料」で集客することもできますが
SNSを使って無料で集客している方もいらっしゃいます。誰にでもできそうですが難易度が高いです。
1日3本以上動画をYouTubeやTikTokにアップするとか、Twitterに投稿するとか、2年間毎日ブログを投稿するとか、、、とても手間と時間と忍耐が必要です。

◆しかも、ただ投稿すれば良いというわけではありません。目的、目標を決めて、ターゲットを決めて、投稿のコンセプトを決めて、関連キーワード、複合キーワードを1000個近くエクセルなどで整理して等々、知識、ノウハウ、スキルも必要です。

最も貴重なのは「時間」だとすれば、「無料」とは言いながら最も高くついているのかもしれませんよね。

広告を出したあとの問題
広告を出しても採算をとるためには、低額商品よりも高額商品のほうが有利です。
高額商品は「2ステップ方式」の販売方法がお勧めです。

2ステップ販売
見込み客を集めて ⇒ 情報提供・教育して商品の価値を十分に伝えて ⇒ 販売します。
これらを仕組み化しておきます。

集客スタート、興味をもってもらうために
「無料プレゼント」又はそれに代わるものを用意しておきます。
チェックリスト、ノウハウPDF文書、電子書籍、動画、音声ファイル、無料相談、ステップメール(で〇〇する方法)、ステップメール+動画、、、

ステップ1では、メルマガ、LINE、YouTubeチャンネル、TikTok、インスタ、、、などに登録、フォローしてもらいます。(これをリスト化、リストマーケティングなどと言います。)

情報提供・教育して見込み客に

メルマガ or (全5回程度のステップメール)、LINE、YouTube、TikTok、インスタ、、、などで、情報提供し、教育し、商品の価値を伝える。

体験会、相談会、説明会などへ来てもらうための「ランディングページ」に誘導する。

体験会、相談会、説明会などへ来てもらって(リアル、オンライン、動画で)
対面で価値、価格、特典、保証、限定性を伝えクロージング
トークスクリプトを用意しておく
ダウンセル、アップセル、クロスセルの用意、、、<未完>

ネットマーケティングはやらなければならないことが山ほどあります。

文章を書く力、ライティングのスキルも必要です。

ターゲットを絞り込んで、ニーズを探り、解決策としての「商品」を作ります。

テスト販売して、ライバル調査をして、ポジショニング、コンセプト、USPを決めます。

ターゲット、商品に応じたマーケティング全体の流れ(プロセス)を設計します。
大きく分類すると、(集客・教育)⇒(販売)の2ステップになります。

広告に反応してもらうための、オファー(特典、無料プレゼント、ステップメール、ステップメール+動画、等)を考えておきます。

特典(ステップメール、動画、PDFファイル、電子書籍、)などを作成しておきます。

集客のスタート部分、広告文(又は、ターゲットの興味を引くしかけ)を書きます。必要に応じて、インパクトのある画像などを加えます。

広告から、即、申し込みフォームへ、又は、ランディングページを用意して、そこから申し込みフォームへ

オファー(無料特典)をもらうためにメルマガ、LINE、その他に登録してもらいます。

、、、ここまでで、まだ前半部分です。

◆これらを自力でやるには、マーケティング、Webマーケティング、ライティング、デザイン、ネットの知識、経験などが必要です。

◆必要知識、ノウハウ、スキル
Googleについて、YouTube、YouTubeショート、SEO、MEO、amazon内での検索、TikTokの素性、facebook広告、インスタ、ChatGPT、メルマガ配信スタンド、クレジットカード決済サービス、セキュリティ、スマホ対策、ブログ、アクセス、コンバージョン、LTV、バックエンド、フロントエンド、、、、

◆◆◆これらを自力でやるのは大変ですよね。
これら全部をやるとしたら、いったい何時間かかるのでしょうか?

作業を始める前に、多岐に渡る知識やノウハウ、スキルを習得するために、いったいどのくらいの時間が必要なのでしょう?

これらを誰かにお願いするとしたら、いったいいくらになるのでしょうね?

5000人に「ハガキ」を出そうと思ったら、切手代だけでも63円×5000=315,000円

電子メールでしたら、メール配信スタンド(例:月額3520円)と契約すると、
(一斉同報通信で)5000人に月2回配信できます。
ハガキを郵送する場合と比べると費用は約180分の1。
ハガキは見てくれたのか分かりませんが、メールは(メールスタンドを利用すれば)開封率も分かります。

店舗の場合
近隣に新聞折込チラシを1万枚配ろうと思ったら、30万円から40万円ほどかかりました。
「このチラシを持参した方へ○○をプレゼント」などの仕掛けをしていれば、反応率が計測できたりします。多くのチラシや(ハガキ)はこのような仕掛けはないようですね。

◆確かに、リアルと比べると「ネット系」は桁違いに安くなっています。
もしくは、ネットでは、Googleの検索サービスを筆頭に無料のサービスも多い。フツーにメールを出すのでしたら何100通でも、何千通でもほぼ無料です。

さらには、自力でやればSEO対策もタダ。ちょっと勉強すればホームページも無料で作れます。ブログも、YouTubeも、SNSも無料で使えます。

というわけで、ネットは無料、もしくはめっちゃ安いものだと思っている人が増えたようです。

ネット広告
ネット広告は「1日500円からできます」と言っている人もいますよね。
広告出稿の設定画面で1日の利用金額を500円に設定することができるので間違いではありません。1日500円で成果が出るのであれば問題ありませんよね。

(費用対効果が大事です。1日500円で×30日=15000円、15000円以上の売上ではなく、15000円以上の粗利益があればマル)
費用対効果が良いようであれば、1日の金額を増やしていきます。

広告費1日500から1000円で
アクセス数やメルマガ登録数(成約数=CV=コンバージョン)等がどの程度見込めるのか、または、数種類の広告文(タイトル、本文)と画像(写真、イラスト)の組み合わせのうち、どれが最も反応が良いかなどをテストします。
少額の広告費でテストを繰り返して、効果的な「広告」(広告クリエイティブ)になるようにブラッシュアップしていくことができます。

テストを繰り返して、良い「広告」ができたら、1日の予算を増やして広告を回していきます。
「最初にテストして」なんてこと、リアルの広告ではできませんよね。
リアルではいきなり(お金をかけて)本番ですよね。

 

Cookieについて

上記のように、現在は、Cookieでユーザーの閲覧行動等のデータを取るのに、ユーザーに許可を取る必要があります。
つまり以前は、広告を出したらその広告を見たユーザーがどのような行動をとったのか、ホームページを見てくれたユーザのデータはほぼ自動的に収集できたのですが、

今は許可を得る必要があるので、以前ほど十分なデータは取れていないということになります。

 

最初に取り扱った商品の単価が、生涯影響すると言われています。

私の場合は
1枚1.2円(1円20銭)のCDケースを入れるビニール袋(OPP自在袋0.3ミクロン)、但し、最低注文数は1000枚から(1.2×1000=1200円)
陳列棚1台平均単価10万円、、、新規オープン店の場合、10万円×50台=500万円
POP販促セット、サブスク月額2万円
ソフトの発注代行 月額3万円
割とバラバラでした。それでも不動産屋さんなどと比べると超単価低い。

あなたの売っている商品の単価はいくらですか?

◆情報商材
神田昌典氏の「あなたの会社が90日で儲かる!」1999年ごろ、「顧客獲得実践会」等は年間10万円ほど、高くても20万円ほどだった。
それが2010年代に近づくに連れて50万円台のものが出てきた。このあたりまではついて行けるが、最近では120万円、150万円超えが出現。
1枚1円20銭のビニール袋を売っていた者には、到底無理な値付けのように思います。

あなたは、自身のノウハウの価格を150万円にして売る自信がありますか?

※今回は、完結していない文章もあります。ご了承ください。
今週はこのへんで

かしこ

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【ホームページやLPの超活用法】
をお教えしながら制作します。

株式会社パワーミュージック  代表 堀 達朗
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-12-15 tel.03-3364-1891
(ホームページ制作)https://www.cd-fun.com
(店舗用品)https://www.powermusic.co.jp/

【業務内容】
・ホームページ制作
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