ランディングページのように商品案内ページを作ったら反応が良くなった。
2002年に初めて自社ホームページを作りました。
htmlだけで作りました。テーブルという機能を多用して、何度も何度もレイアウトや、文章や写真やデザインを追加・修正しました。(ほぼ毎日)
稚拙な作りでしたが、少しづつ反応はありました。「問い合わせフォーム」も「ショッッピングカート」もありませんでした。(メールか電話で問い合わせをしてもらう。)
当時は、商品について質問されたあと、値段を訊かれ、「検討してから連絡します。」と電話を切られる。その後返答なしが多かったです。
ところが、ある時期をきっかけに、
電話がかかってくると、即、オーダーに結びつくようになったのです。
何をしたと思いますか?
答えは、
ページを
ランディングページ$00A0のような作り方に変えていったのです。
それまでは、商品毎の写真があって、スペックや発注ロット、単価、ぐらいしか書いてありませんでした。
←参考「貸出しバッグ、レンタル袋」のページ
(店舗向け商品なので、)
商品について、スペックだけでなく、とにかくいっぱい書きました。
思いつく限りの提案とか、モデル店で実際に使ってみた感想や事例、使い方、ノウハウなども書きました。
写真も出来るだけいっぱい載せました。写真の撮り方も工夫を重ねました。
同業他社に、同じようなホームページを作ってあげたら、全く値下げ要求もなく定価で高額備品が売れたとビックリしていました。
値下げ要求されなかったことなど、それまでなかったそうです。
ランディングページって、超縦長で情報満載、、、デザインも凝っているものが多い(凝り過ぎ?)ので嫌いだ。という人もけっこう多いけど、反応が良いのも事実。
必要十分な情報量、今でしたらお客様の声もいっぱい載せて、信頼度をアップさせることも出来ますよね。
但し、スマホファーストで考えると、文字数多すぎないかと心配になります。
ものすごくスクロールさせられるので疲れるよね? このあたりが今後の課題ですよね?