たくらみ #37 ChatGPTでビジネスの未来予測、ニギヤカ活き活き売場的ホームページデザイン



こんにちは
(株)パワーミュージックの堀達朗です。

アフォリズム(箴言集)のようにランダムに書いています。
興味のある項目だけでも読んでくださると嬉しいです。

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スマホ用ChatGPTアプリの画面


◆ChatGPT「今やらないヤツはバカ!」と言われているので

10月5日、某セミナーの最中、ChatGPTを実際に使ってみようということになり、その場でChatGPTのアプリをスマホにインストールして、プロンプトを書いて、下記のような「今後5年間の未来予測」を10個生成してもらいました。その間わずか5分ほどでした。

その10個についてコメントを書いてみました。

Q: 私は首都圏で個人事業主やフリーランスに対して戦略的デザインのホームページ制作をしています。今後5年間で私のビジネスに起こると予想される変化を10個上げてください。

A: 個人事業主やフリーランス向けのホームページ制作ビジネスは、テクノロジーや市場の変化に常に適応する必要があります。以下は、今後5年間で予想される変化の一部です:


1. モバイルファーストのデザインが重要性を増す:
モバイルデバイスからのウェブアクセスがますます増加し、モバイルファーストのデザインがより重要になります。

◆今やWebサイトの閲覧の70%以上がモバイルからですよね。
ホームページやLP(ランディングページ)はどうしてもパソコンメインで作るので、パソコン画面を見ながら全体のバランスなどを整えて終わりがちです。もちろん、スマホでもページのバランスや操作性の確認をしてはいますが、今後はより一層しっかりと確認します。


2. AIと自動化の活用:
AIを用いたデザイン支援ツールや自動化ツールの導入が進み、効率的なホームページ制作が可能になります。

◆AIを利用したツールなど、積極的に活用したいと思っています。
ちなみに、私のWordPressの中には、ChatGPTを利用してLPの原稿を生成してくれるプラグイン(有料版)をインストールしてあります。


3. デザインのパーソナライゼーション:
ユーザー体験を向上させるために、ホームページのデザインが個別にカスタマイズされることが増えるでしょう。

◆ホームページ制作はパーソナライズ第一と考えています。オーダメイドでお作りします。



4. セキュリティとプライバシーの重要性:
ユーザーデータの保護がますます重要になり、セキュリティとプライバシーに関する要件が厳格化します。

◆SSL対応や、ホームページやデータベースのバックアップなど、これまで以上にきちんと対処します。サーバーレンタル費用、ドメイン管理料、それとバックアップ料金がこれからのスタンダードとなります。



5. ウェブアクセシビリティの強化:
障害のあるユーザーにもアクセス可能なウェブサイトの需要が高まり、ウェブアクセシビリティに対する関心が増します。

◆障害者向けだけでなく、基本的に一般ユーザーに対しても、色合いや問合せボタンなど、視認性やユーザビリティを高める工夫は欠かせないものと認識しています。あと、丁寧な説明文(マイクロコピー)にも気を配ります。



6. ビジュアル検索の普及:
ビジュアル検索エンジンが普及し、画像やビデオに基づいた検索結果の最適化が求められます。

◆動画の中で話している内容をテキスト化してくれるAIもあります。動画の中のキーワード(原稿)にもこれまで以上に要注意ですよね。



7. コンテンツの多様化: ビデオ、VR、ARなどのコンテンツが一般的になり、それらの要素を組み込んだウェブデザインが求められます。

◆今後の課題です。


8. ユーザー体験の重視:
ユーザー中心のデザインがますます重要になり、使いやすさやユーザーエンゲージメントの向上が求められます。

◆ユーザーが使いやすいサイトにすること。1.とダブりますが、モバイルからでも使いやすく、文字数を減らし最適化し、スクロールを減らす工夫をするなど、環境変化、関連技術向上を考慮しつつ対応していきます。



9. グローバル化と多言語対応:
グローバルな市場への展開が増え、多言語対応のホームページが需要されます。

◆現状のサイトのままで多言語対応にすることにより、海外への販路が広がったというケースがあるそうです。日本国内でしか需要はないと思っていたものが、海外でも売れる可能性があるかも知れませんよね。
外国語への翻訳サービス(プラグイン等)もいくつかありますし、AIの進化により更に手軽になっていくことでしょう。ECサイトなどの場合、英語の話せるスタッフがいると重宝すると思います。



10. 環境への配慮:
環境への影響を最小限に抑えるデザインとホスティングが求められ、エコフレンドリーなウェブサイトの需要が増えます。

◆SDG’sへの対応にも取り組まなければなりませんね。



これらの変化に適応し、最新のトレンドに対応することが、競争力を維持し、ビジネスの成長を支えるために重要です。

一般論ではありますが、あっという間に、漏れなく課題を箇条書きにしてくれます。「スマホの中に瞬時に回答があふれ出て来た」という感じでした。
これだけでも何時間の節約になったことか、、、私の第二のブレイン(脳みそ)としてこれからも使っていこうと思いました。
あなたも是非ChatGPTを使い倒してくださいネ!

◆売れる「売場づくり」のキーワードは「ニギヤカ・活き活き」

個人的にはシックでスッキリした雰囲気が好きなのですが、一般的に売れているお店は、ニギヤカでゴチャゴチャしているところが多いようです。その方が活気があるように感じるんですね。
もちろんPOP類が充実していることも売れる店の共通点ですよね。

典型的なのはドン・キホーテで、もはや何がどこにあるのか分からないような店づくりもありますよね。
ドンキでは読めないPOP文字があったりします。
新宿や新大久保のドンキでは多国籍仕様になっており、BGMも韓流がメイン、複数のBGMで店内騒音化。
驚安と言うほど安くもないが、No Taxでインバウンド対応店。

元気よく「いらっしゃいませ」と呼びかけることで、活き活きとした印象になりますよね。
市場で魚屋さんが元気よく「らっしゃい、らっしゃい、いらっしゃーい」と言っているような。このように活気に満ちたお店に、道行く人は足を止めますよね。


ニギヤカデザインのホームページ

上記を踏まえて
ホームページのトップ画像もニギヤカなデザインにしようと思います。
「活き、活き!」「楽しく」「ニギヤカに」「もっともっと魅力的に」「それ欲しい」
ブランディング効果、イメージアップ、インスピレーション、チャンス!ドンキ的、モバイルフレンドリー、セキュリティ強化、フレンドリーなデザイン

ライバルと似たような雰囲気のデザインを止めて、
もっとニギヤカで活気のあるデザインのホームページにリニュアルしたい方はいらっしゃいませんか?

もしもいらっしゃいましたら
「活気のあるデザインにしたい!」と書いてこのメールに返信して下さいね。

◆TwitterからXに名称変更後

アルゴリズムの変更があったようで、Twitterで集客していたECショップの中には売上がゼロになったところもあるそうです。
SNS系はアカウント凍結などのリスクもあるので、自社サイトなど環境変化に左右されないオンラインのベース(ホームページ)をしっかり整備しておくことをお勧めします。


◆近所の楽器屋さん

ポール・マッカートニーが愛用しているヘフナー製のベースギターがショーウインドウにディスプレイされています。定価10万円が6万円弱なんですが、左利き用なので、いつ売れることやら。(弦やピックガードが逆)

◆撮影時に一工夫

白の背景で白い商品の写真や動画を撮っても当たり前に見づらいです。
アマゾンでそのような写真が多い気がします。


今週はこのへんで

かしこ


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◆「WebやIT苦手」を克服することができます。
弊社では、「戦略」「マーケティングのエッセンス」「ホームページの活用・運用方法」についてお伝えしながら、ホームページの制作やリニュアルを進めていきますので、Webの全体像が分かるようになります。


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★ホームページやLPの活用法をお教えしながら制作します。

株式会社パワーミュージック  代表 堀 達朗
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-12-15 tel.03-3364-1891
(ホームページ制作)https://www.cd-fun.com
(店舗用品)https://www.powermusic.co.jp/

【業務内容】
・ホームページ、ランディングページ制作、再構築
・あなたの「これが、やりたい!」を販促サポート
・小売店向け経営改善コンサル

IT、ネット、デジタル活用、DX化にお悩みの経営者様へ
戦略立案からトータル・サポートします。

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