リアル店舗の店長さん、スタッフの皆さんへ、
リアル店舗は、ネットとも比較検討されているという意識を持とう!
ライバルはリアル店舗だけではない。
サービスと言えば、ポイントカード、ポイント〇〇倍、クーポン券など、割引しかありませんか?
ライバル(リアル店舗)との差別化だけでなく、ネットとの差別化も考えよう。
リアルならではの長所、メリット、ベネフィットを考えよう、作ろう、アピールしよう!
現物があるので、写真で見るより情報量が格段に多い。
色、形、素材、質感、香り、味覚、聴覚など五感に訴えかけることができる。
在庫負担はリスクでもあるが、強みでもある。
今すぐ買って持ち帰ることができる。
笑顔で対応することができる。
リアルタイムで説明ができる。
タイムリーなPOPで勝負。
スタッフのキャラクター、人柄もプラスになる。
丁寧な対応ができる。
優しい対応ができる。
明るく、笑顔で、気持ちの良い対応ができる。
気の利いた対応ができる。
親切な対応ができる。
背中を押してあげることができる。
書いてない情報を教えることができる。
これまで以上にお客様の問題解決、悩み解決に集中するとか、
店頭、陳列に工夫を凝らす、
看板や店頭にキャッチコピーを加えるなど、
もっともっと考えよう!
ユーザーは、お店がなくなってからでないと
存在価値を分かってくれない。
または、ネットとの連携。
ホームページや、SNSで、入荷商品の速報。
お店のホームページを作ってみよう。
(すでにあるところは、リニュアルね。)
どんなお客様がターゲットなのか?
自店がアピールすべきところはどこなのかを
考えるための良い機会になります。
マーケ-ティングをやり直すきっかけになります。
つまり改めて、お店の戦略を練り直すことにつながります。
リアル店舗もすでにネットの中に取り込まれている。
リアル店舗を探す場合も、先ずはネットで探しますよね。
地図は分かりやすいか? Googleマップでは分かりにくいという人もいるよ。
例えば、A4出口を出たら、右に行くのか左に行くのか、、、そもそもそのあたりが分からない。
方向音痴の人もいるので、電話がかかってきたら、分かりやすく道順を教えてあげよう。
お店はネット上で比較検討されていますよね。
食べログなどの比較サイトもいっぱいあるし、
きとんとしたホームページを持っているお店と、
本部がホームページをつくっていて、支店名、住所、電話番号ぐらいしか載っていないところも、
お店の中に、ネットとつながる端末(パソコン)を設置して、
いつでもネットに触れられるようにした方が良いかも知れません。
ホームページがあるのでしたら、来店客にもその場で見てもらえるようにしておこう。