「Webマーケティング」の実践でビジネスを加速

 

集客、売上UPの悩み

  • セミナーに集客してバックエンド商品を販売したい。
  • 毎月コンスタントに新規顧客を獲得したい。
  • 高単価商品・サービスを作りたい。
  • ライバルと差別化して小さなNo.1を目指したい。
  • Webマーケティングの仕組みを作りたい。
 
 
 
下記のようなことで、お悩みの方へ
 
  • 自分の強み、売り、ポジショニング、差別化コンセプト、USP、軸が今ひとつしっくりこないため、行動に移せないでいる。
  • セミナーや講座、塾等で学んだ後、実践(実行)に移そうとする段階になって、苦手なパソコン・ネット関係のところでつまずき止まってしまう。
  • ブログ、メルマガ、facebook、Youtube(動画)、LINE@、インスタ、ツイッター等、あれもこれも手をつけているため、どれも中途半端になっている。
  • 集客するために、ブログ、facebook、Youtube、インスタ、メルマガ、LINE@などの攻略セミナーをいくつか受講したが、どれも期待したほどの成果が出せていない。
  • IT・Web系の業者の言われるがままにやってみたが、お金ばかりかかってこれといった成果がでなかったので、ネット系は一切信用しなくなった。
 
 

これらの問題を解決してビジネスを加速させる「Webマーケティング」実践法

スマホって、ポケットに入る高性能のコンピュータですよね。
 
スマホは(パソコンと違い)1年365日24時間多くの人が身につけています。つまり、私たちは24時間ネットに繋がっている時代にいるのです。
 
動画を観たり、音楽を聴いたり、写真、メール、LINE@、facebook、インスタ、ツイッター、ブログ更新、メルマガ配信、いつでも、どこにいても、出来ちゃいます。
 
ってことは、起業家にとっては、とても便利な良い時代になっているってことですよね。
 
以前なら「起業」といえば、まず会社かお店を作り、とにかく「宣伝」しないといけなかった。
 
そのためにはお金がかかります。
新聞折り込みチラシを(たったの)1回出すだけで20万円以上~、
企画・制作のための時間も手間もかかりました。
 
でも今は、ネットを使えば、ほぼ無料で宣伝ができますし、いつでも、何度でも、修正も出来ます。新規顧客を獲得することも出来ます。
 
 
ただし、そのためには、しっかりと基本を押さえておく必要があります。
 
ズバリ! 
  1. 目標設定、マインドセット、ポジショニング
  2. 「Webマーケティング」を学ぶ。
  3. 「ライティング力」をつける。
です。
 
 
 

 

目標設定、マインドセット、ポジショニング「誰の何の役に立ちたいか?」

ポジショニング(コンセプト、差別化、強み、ウリ、小さなNo.1作り、選ばれる理由、ブランディング、コア、USPなど、)
 
多くのライバルがいる中で、“あなたが選ばれるように”するためには、強力な「ポジショニング」を作り、ライバルとの違いを明確にしなければなりません。(差別化)
 
ところが多くの起業家は、ポジショニングをきっちり作り込んでいません。
 
というか出来ないんです。
 
ムズカシーです。
 
 
この状態でホームページやブログを作っても、何が1番得意な人なのか、分かりにくいのです。
 
 
この人に何をお願いすれば良いのかが分からない!
 
何の専門家なのか、分からない!!
 
 
また、仮に、
起業当初ポジショニングを作っても、1年後には、成長に伴いポジショニングを変えた方が良いこともあります。
 
でも、殆どの場合「これだ!」と叫びたくなるようなドンピシャのポジショニングを作れるとは限らないのです。
 
 
 
ポジショニングを作る方法は、
 
(1)業界を決めてペルソナを決めて、ニーズ、ウォンツを調べる
 
(2)ライバルの弱点を調査して、自分が勝てるスキマを戦略的に見つけ、
 
(3)(1)と(2)にハマりそうな自身の「強み」をいっぱい書き出し、
 
この3つを客観的に分析して作っていきます。
(=3C分析)
 
 
ここで【事例】を紹介!
あるコンサルタントの方は起業当初、ポジショニングが曖昧なままホームページを作ってもらい、反応ゼロ。
このときのホームページは八方美人型。
 
1年後ポジショニングを絞り込みホームページを弊社でリニュアル、
その1年後には法人化して躍進中です。
 
このように、ポジショニングは、ブレイクポイントになります。
 
 
切り口を変えた感じです。
あなたのビジネスを他にはない特別な企画として提案する感じです。
 
 
ポジショニング作成は、ゴール設定、目標設定、ビジョン、ミッションなどと並んでビジネスの土台となる部分ですので、是非ともしっかり作って欲しいと思います。
 
 
 
 

「Webマーケティング」について

差別化コンセプト・ポジショニングを作る。
  ▼
キャッチフレーズを作り、ブログやfacebookで公開して、見込み客の興味・関心を引く
  ▼
魅力的なオファーを用意してメルマガに登録してもらう(リスト)
  ▼
メルマガで情報提供しつつ、信頼、信用を付けて、ファンになってもらい、
  ▼
グループコンサルやミニセミナー、Zoomセッション等に参加してもらう。
  ▼
個別面談に誘導して、セールス、クロージングをかけて契約する。
 
 
この流れが鉄板です。
 
 
これに付随する、作業やSEO、SNS、ツールなどについては、ターゲットによって向き不向きがあります。
 
LINE@は、メルマガに次ぐツールになると期待されていますが、現時点ではサブ的な位置づけでしょうか。
 
メルマガはテキスト中心ですが、写真などの画像や動画(Youtube)との組み合わせも効果的です。
 
 
 
ビジネスを成功させるために、
先ずは「ファンを増やそう」という作戦です。
 
セールスも恋愛も、いきなりはダメですよね。
 
2ステップでいきましょう。
 
STEP-1
ファンになってもらってから
 
STEP-2
セールスします。
 
 
 
 
 

Webマーケティングって何をやれば良いのか?(Web集客、Web戦略)

【ソーシャルメディア】・・・facebook、インスタグラム、Twitter、Youtube

【プル型メディア】・・・ブログ、ホームページ、ランディングページ

【プッシュ型ツール】・・・メルマガ、LINE@

 

それぞれの基本的な特性(本質の部分)をきっちり理解して活用しよう。

 

 

それぞれの特性を理解しないまま、

例えば、
facebookに毎日、ビジネス投稿(商品やサービスの案内、宣伝)をしても、おそらく多くの人はスルーしますよね。

なぜなら、多くの人はfacebookに「何か楽しいことはないかな」ぐらいの気持ちで訪れているからです。

基本的に、遊びに来ている。

何か良い商品を探すのでしたら、アマゾンか楽天とか、Googleの検索窓に行きますよね。

つまり、その場にふさわしい投稿か否かを理解していないと、無駄になってしまいます。

その意味で、
それぞれのメディアの特性をきちんと理解してから利用することが重要なのです。

 

facebook、インスタ、ツイッター、Youtube、ブログ、ホームページで、見込み客にあなたを見つけてもらい、

メルマガ、LINE@の登録 をしてもらう事に的を絞ります。

そのために、
ポジショニング(差別化コンセプト、USP)を決めて、ブログやfacebookのトップ画像(ヘッダ)をカスタマイズして、

「私は○○○の専門家です。」
「○○で困っている(悩んでいる)方へ」
「あなたのお悩みを○○という方法で解決します。」

とアピールします。

次に、メルマガリスト獲得が目的ですから、それぞれトップページの目立つところに、メルマガ登録用バナーや、ボタンを設置しておきます。

 

 

メルマガや(LINE@)

信用の土台作り。顧客教育(ファン化)とセールスが目的。

セールス時には、ランディングページへ誘導して、直接購入してもらったり、セミナーや説明会へ来てもらいます。

 

 

更に詳しく見ていきましょう。

ブログ/ホームページ/facebook/インスタ/Twitter/Youtube/

「何が得意な人なのか」「どんな時にお願いすれば良いのか」を瞬時に分かるようにしておきます。

あなたに興味を持ってもらえるように、あなたの「強み」「得意分野」を魅力的に表現しておくことが理想です。

ブログは記事を投稿すればするほど検索結果で上位に表示されやすくなりお得です。
検索エンジンから訪問した人に、トップ画像(& キャッチフレーズ)でアピールして、メルマガ登録してもらえるように作り込んでおきます。

アメブロの場合はアメーバキングというツール等を活用して読者登録を増やしていきましょう。

アメブロは起業当初はオススメですが、中長期邸にはSEOに強いワードプレス(WordPress)でのブログ運用がオススメです。

facebookは友達の数の上限5,000人を目指して、クライアントになりそうな人に友達申請をします。
あなたのクライアントになりそうな人がどこに集まっているかを考えて、友達申請します。
facebookは、「ミニセミナー」や「お茶会」「グループコンサル」への参加者募集時などにも活用できます。

 

メルマガリスト獲得について

メルマガやLINE@は、こちらから積極的に攻める事が出来るプッシュ型のツールです。
その他は、プル型「待ち」のツールと言えます。

facebook広告で宣伝する事も可能ですが、直接、個人宛にセミナーやお茶会の案内メッセージを出す方が効果的です。

メルマガ登録専用のランディングページ(LP)もお勧めです。

メルマガからセミナーや、商品・サービスの購入を促す際にも、ランディングページ(LP)を用意しておくと効果的です。ランディングページが複数あると、アクセスも有利になります。

一般的には、
ホームページのトップページのサイドバーの上部にメルマガ登録を促す文言と、氏名、メールアドレス入力欄があるだけですが、

ランディングページを作って、
メルマガの対象はどんな人か、
読むとどんなお得があるのか(ベネフィット)、
特典、無料オファー、お客さまの声などを
しっかりアピールして多くの人に登録してもらいましょう。

次に、「ステップメール」を用意して、
無料メールセミナー「90日で○○する方法」など、魅力的に案内して、申し込んでもらい、

その後もメルマガが配信されることを明記します。
もちろん「不要の場合はいつでも簡単に解除出来る」ということを明記しておきましょう。

 

 

メルマガや(LINE@)は、顧客教育(ファン化)とセールスが目的。

 
メルマガで「売る!」
 
ホームページやブログなどは、「プル型メディア」と言われています。
主に、ユーザーが来てくれるのを待っている「お店」のようなイメージです。
 
それに対して、メルマガやLINE@ は「プッシュ型ツール」
 
こちらから、好きな時に、情報を提供したり、セミナーの案内、新製品、新商材の案内、などのセールスをかけたりすることが出来ます。
 
個人的にも、メルマガの案内を読んで商品を購入したり、セミナーに参加したりすることが多いです。
 
あなたもそうではありませんか?
 
データでもダントツ1位で圧倒的にメルマガからの成約率が高くなっています。
 
セールスして成約率が高いのは、
  1. 直接会って販売(対面)
  2. 電話で、
  3. メルマガの順です。
 
但し、メルマガはリスト次第で
一度に100でも1000でも10万通でも出すことが出来ますよね。
(ほぼ無料で、手間いらず)
 
メルマガで、
商品やサービスにもよりますが、
100から200リストで、売上げ100万から200万も可能です。
 
ちなみに、既存客でブログを毎回見ている人はほとんどいませんが、メルマガは比較的読まれています。
 
メルマガを出す度に、購読解除されたりしますが、読まれているからこそです。
めげずにリストを集め続けましょう。
 
 
 
 
「ブログやホームページ、facebookはリスト収集用」
 
先にも触れましたが、ブログやホームページやfacebookは、メルマガ用のリスト収集が1番の目的であると考えましょう。
 
リストを集めるために、訪問してくれたお客様のどんな問題を解決できるのかを、トップページで明確にしておきます。
 
メルマガに登録してもっと詳しく知りたいと思ってもらえれば大成功ですよね。
 
ツイッター、インスタ、Youtube、その他のSNSでもメルマガ登録に誘導しましょう。
 
リスト収集用ランディングページを作るのも効果的です。
 
facebookの「個別メッセージ」でもランディングページやブログ、ホームページへ誘導。
 
その他
 
・各種SNS、ブログ、メルマガは適宜連携させてLPへ誘導する。
 
・LPにもSEO対策を施しておき、検索結果からLPへ誘導する。
 
・ブログ(アメブロ)からもLPへ誘導する。
 
・ブログ(WordPress)にSEOをかけておき、LPへ誘導する。
 
 
 
あと「名刺交換」をしたら、即リストにして「お礼メール」を出します。
よろしければそのままメールマガを配信します。不要の場合はいつでも簡単に解除できます。と明記しておきます。
(メルマガ配信スタンドにも登録しておきます。)
 
名刺交換をする目的は、後日、いつでも連絡できるようにすることですよね。
 
 
うまく販売に結びつくようになったら、facebook広告などにもチャレンジです。
 
ネット広告(PPC広告、アフィリエイト)からもLPへ誘導する。
 
 
 
 
「リスト」ありき!
 
ここで言うリストとは「見込み客リスト」の事です。
以前でしたら、名前、住所、TEL、FAXなどが必須項目でしたが、
 
ネットが普及してからは、名前とメールアドレスだけか、名前なしのメールアドレスだけでもOKです。
 
メルマガ登録フォームに、それ以外の項目を追加すると、登録数が増えにくくなりますし、個人情報保護法への備えという点でも、入力項目数は少ない方がベターです。
 
 
 
 
「リスト獲得策」
 
ブログやホームページにメルマガ登録ここちら、などとバナーを設置しても、なかなか登録してもらえないこともありますよね。
 
その場合、「90日で○○する方法!」
完全無料、メールセミナー全5回の
申し込みは、今すぐコチラ!
 
と、ステップメールを用意してメルマガ登録を促進しましょう。
 
ステップメールは、見込み客が登録した時を起点に、あらかじめ作成したメールが何通か数日おきに自動的に配信されるシステムです。
 
メルマガ配信スタンドにて設定しておきます。
 
 
 
 

「ライティング力」

 
今の時代、売れている人は、なんやかんや言っても文章の上手い人が多いです。
 
本人は「書くのは苦手です。」などと言っていたりしますが、
その文章を読むと、かなり納得させられるものが多いです。
 
もう少し踏み込むと、キャラ作りまで出来ている(意識している)人もいらっしゃいます。
 
個性(キャラ)を全面に押し出している方もいますよね。
個性で人を惹きつけているのが分かります。
 
考えてみたら、そうですよね。
個性的な人だから、人気があり、ファンが付く。
ファンがいっぱいいるから、ビジネスがしやすくなる。
 
そんなことも意識しながら、
先ずはライティングの基礎固めをしましょう。
 
 
これまでは、大資本の大手企業だけが、TVや新聞など高価な宣伝媒体を利用することができました。
 
しかし、Webが発達・浸透した現在では、ほぼ無料で、ネットを使って宣伝することが可能になりました。
 
お金の代わりに頭を使って、アイデアで勝負することができます。
 
ミッション、ビジョン、コンセプトを的確に
伝えるために文章が書ける能力が必須です。
 
「ペンは剣より強し」ではなく、
「ペンはお金より強し」を目指しましょう。
 
 
 

コピーライティングとお客様視点

誰でも、いつでも、どこからでも
ネットで情報発信ができる時代です。
文章、写真、動画、音声データ、、、
 
それらの基本は、やっぱり文章が
書けること、コピーライティングです。
 
では、どうすればコピーライティング
が上手くなるか?
 
超カンタンに言うと、
Webマーケティングは、
 
『お客様視点』が全てです。
 
 
情報発信やセールスのための文章を
書く場合も『お客様視点』で書きます。
 
 
ホームページやブログのデザインも、
 
あなたの好みではなく、
 
ターゲット(ペルソナ)にどのような
イメージを持ってもらいたいかを
考えて『お客様視点』で決めます。
 
 

ファンを獲得するための文章は、

「お客さまが読みたいと思うことを書く。」
 
なので、(あなたのターゲットである)
お客さまが聞きたいと思うことは何か?
それを“リサーチ”してから書きましょう。
 
お客様にとっての“ベネフィット”は何か?
それを作る、探すこと。
 
 
ライティングは、
 

お客さまの悩みや問題を

リサーチすること
 
とセットで考える。
 
 
あとは、悩んでいることや、抱えている
問題の解決法、答えを用意できればOK!
 
 
 
 
もう一つはセールス用のライティング。
こちらも、
 
不特定多数ではなく、
特定の一人に向けて
どんなメッセージを伝えるのか、
その目的を明確にします。
 
 

ブログ、メルマガに限らず、

タイトル(見出し)は重要ポイントです。
 
新聞やYahoo!ニュース、ブログなども
見出しを見て、その記事を読むか否かを
瞬時に決めますよね。
 
お客様(ペルソナ)が読みたいと思うような
魅力的なタイトルでないと
 
せっかく苦労して書いた記事が
読んでもらえず、埋もれてしまいます。
 
どんなに一生懸命に記事を書いても
興味を引かないタイトルだと、
読んでもらえません。
 
そこでお勧めなのが、
 
ある程度、記事を書いたら、
記事内の最も魅力的な部分
(アピールしたい部分)を探して、
それを元にタイトルを修正する方法です。
 
 
【事例】
音楽系ポータルサイトのコンサルを
していた頃の話です。
 
新人アーティストのフライヤ(チラシ)を
作っている最中でしたので、
 
チェックしてみると、
案の定、記事内に魅力的な箇所がある
にもかかわらず、タイトルはそれとは
全く関係のない、読もうという気に
なれないものになっていました、
 
数十枚のチラシのウチ、ほとんどが
そういう具合でした。
 
どうして最も魅力的なところをタイトルに
組み込まないのか?
気づかないのか?
 
不思議で不思議でなりません!
 
 
あとWebならではのテクニックとして、
 
キーワードを意識してタイトルの
頭の部分に組み込みます。
 
あくあまでも
お客様(ペルソナ)が興味を持ちそうで、
検索窓に入力しそうなキーワードを
探しましょう。
 
 
 
 
メルマガやブログのネタ
 
ターゲット層(ペルソナ)が検索に
使いそうなキーワードや複合キーワードを
いっぱい探します。それらをエクセルなどに
入力して、必要に応じて整理します。