Webとリアル店舗の入口
レンタルショップがホームページを作るとしたら、
*「新規入会促進」に役立つことが一番の目的。
*二番目が、「既存会員のフォロー」としての情報発信。
まずは、ユーザーがTOPページを見て
「なんだか、面白そうなお店だな、行ってみよう!」と思ってもらえるように工夫を凝らす。
そのために、トップページに
(1)キャッチコピー(お店のコンセプト、経営方針、売りの部分)
(2)今現在、実施中のキャンペーン、コーナー展開など、、
(3)最新ランキング(CD、DVD、シングル、コミック、、、)
(4)本日入荷新譜、新作、、、近日発売情報、、、
(5)入会方法、サービス案内、、、
(6)メール会員登録フォーム、、、
これらの優先順位を考慮して、ユーザーの目線を意識してレイアウトしていく、、、 時には、優先順位が変わることもありますよね。
大々的なキャンペーンを実施するときは、その宣伝が一番目立つところに配置しますよね。
場合によっては、TOPページには、キャンペーンの案内だけを載せたりもしますよね。
ホームページを作るときには、
お店の経営方針、方向性、 どのようなお客様に来て欲しいのか? など、経営の基本から考えて作ります。
このようにして作ったホームページのTOPページには、お店の魅力(強み)が凝縮されているはずです。
「これをホームページ上だけに置いておくのは勿体ない!!!」
ここで、リアル店舗に目線を移してみます。
外側からお店の入り口を眺めて見てください。 ホームページのTOP画面と比べて見てください。
どうですか? あなたのお店では、ホームページで表現していることがお店の入り口にありますか?