もうすぐプロンプトで悩み無用に、第4の波に乗る、中小企業診断士の資格とは、LPについて、たくらみ #83
こんにちは
(株)パワーミュージックの堀達朗です。
アフォリズム(箴言集)的に書いています。
◆プロンプトは明確で具体的に書けば良い!
ChatGPTが登場したのは、2022年11月。
2023年から2024年にかけて、プロンプトの作り方が上手い人や、効果的なプロンプトが書けるようになった人たちが、数千、数万人を集め、プロンプト・エンジニアの必要性を説き、その育成を手がけるようになった。そのための費用は数万円から、月額数千円のサブスクなど様々。
その間もChatGPTや他の生成AIは進化を続け「明確で具体的なプロンプト」が書ければ良いレベルになってきた。
つまりプロンプト・エンジニアになるための勉強をする必要性は高くは無くなりつつある。ついでながら文系の私でも大丈夫!
そのうち、「○○になりたい!」などと、プロンプトさえ省略出来るようになるはず。
例えば「メタ広告」も当初と違って、今やターゲットを絞り込まずともAIが自動的にやってくれる(最適化してくれる)ようになったのですから。
AIはいずれ人の気持ちを察してくれるようになるのではないかとすら思えてくる。それほど進化のスピードは速い。
第4の波の著者「大前研一」氏によると、2035年頃と言われていたシンギュラリティ(人工知能(AI)が人間の知能を超える転換点)は10年早まりそうとのこと。
来年、2025年!
◆Ctrl + F7
ATOKやマイクロソフトIMEの単語登録ショートカットキー
単語に限らず、文章も登録してしまおう。
よく使う単語やメールの返事を書くときなどに毎回使う文章を登録しておくと、かなりの入力節約になります。少なくともストレスがかなり軽減されますよ。
◆「新版 第4の波 AI・スマホ革命の本質」大前研一著より
アルビン・トフラーの「第三の波」
そして大前研一氏の「第4の波」
日本政府は、日本は、そのいずれの波にも乗れないでいる。
その原因は教育体制にある。そもそも教科書の内容が時流に追いついていない。生成AIについて教科書に載るのは2028年ごろだと言われるとなんとも絶望的な気持ちになりませんか?
私は、スティーブ・ジョブスやビル・ゲイツと同じ1955年生まれなのですが、学生時代にコンピューターのことに関する授業といえば、コンピュータの基礎数学ぐらいだった。知人が米軍経理部で働いていたので、穴の開いた黄色のパンチカードを何度か見たことがありました。環境は大事ですよね。私の学生時代はコンピューターの開発や、プログラミングのきっかけなどありませんでした。
現在に置き換えると、AIによって「無くなる仕事」と「新たに必要とされる仕事」がありますが、新たな仕事(データアナリスとデータサイエンティスト、デジタルマーケティング戦略スペシャリスト、アプリ開発、事業開発、ビッグデータスペシャリスト、、、)のできる人材を育てることが必須なのですが、
これら最新潮流を政府(役人、官僚、政治家)が理解しない限り、日本は第4の波に乗ることが出来ない。
我々個人(個人事業主)は「新しい仕事」のための勉強や訓練が必要!
あなたに是非とも「第4の波」に乗れる力をつけて欲しいと思っています。
そのためには「生成AIとスマホ、時々パソコン」を使いこなすこと。
あなただけでなく、この国の未来を担う子供たちにも伝えたいことです。
日本の学校教育、政府の方針、世間の常識の呪縛に悩まされてきた今の私の願いです。そのためには思い切って日本語禁止にしたいぐらいです。
◆「中小企業診断士」の資格!?
弊社設立3年目、店舗向け経営コンサルティングを開始。
コンサルティングのベースとなっていたのは、下記の3つでした。
(1)レンタル店向けレコードの卸問屋にいたこと
(2)FC加盟店の売上げや仕入れ内容等を分析することが出来たこと
(3)弊社役員の直営店での各種実験、ノウハウ開発、データ分析
念のため、コンサルタントに必須と言われていた「中小企業診断士」の資格を取得すべく教科書を購入しましたが、中身を読んでみたら、弊社のコンサル内容と重なるところがほぼ無かったので資格を取る必要はないと判断し、教科書は破棄しました。今風でしょ?
◆70年代に聴いた曲について
今年9月のたくらみ #76で書いた、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのものだと思っていた70年代に聴いた曲ですが、「Brewer & Shipley」というフォーク・デュオによる「One Toke Over the Line」という曲でした。
https://youtu.be/dUSKWKFON3k?si=CgI44tIeDMofEF0I
実に54年ぶりにGoogleの「鼻歌検索」で解明しました。
この半年で鼻歌検索のAIも超大量に学習したのでしょうね。
「ハミングだけで楽曲を見つけるのは、手描きの似顔絵で顔認証をするような難しさ」なのだそうです。
早速CDを探してみましたがamazonでは入荷困難。メルカリでベスト盤を発見、1800円で即購入。この手のCDは中古屋に売りに行くと100円以下かも。メルカリに出品していた人はラッキーでしたね、ついでに私も。
やはり、光る曲はこの1曲だけでした。キーはCから始まって、一番高い音はAでした。一人は生ギターを5本の指にフィンガーピックをはめて弾いているようです。
ギター初心者の頃、フィンガーピック(指5本分)も買ったのですが、全く使いこなせませんでした。
◆LPについて
(神田昌典、インパクトカンパニーより)一部略
人は誰しも歳を取っていく、そこで今のうちから「売らない売り込み」策に注力してみよう。そのためのツール、それがランディングページ、LPである。小売店であればチラシを作って配布することと似ている。
LPには、見込み客が商品を購入するか否かを判断するために必要な情報を分かりやすく、漏れなく記載しておく必要がある。
そして、見込客が次のステップ(購入するために申し込みボタンを押すなど)にスムーズに進めるようにGoogleアナリティクスやサーチ・コンサールのデータを解析して、最適化(調整)しておかなければならない。
LPには顧客創造という明確な目的により最適化された会社・商品のメッセージが集中する。
だから、しっかりしたLPを作り上げれば、顧客創造のみならず、ブランド力の強化、企業文化の形成など、経営全般にわたって、非常に大きな影響力を及ぼすようになるのだ。
あなたもLPを作ろうという気になったのではありませんか?
今週はこのへんで
かしこ
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#集客・販売用LP制作
#セールスデザイン
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