ネット広告(クリック課金型)と海外からの嫌がらせ対策

 ◆先日テレビでヤフー!のトップページに貼ってあるバナー広告の費用は1週間で1,250万円だと言っていましたね。

きゃ~、高! それでもテレビCMなどと比べるとう~んと安いのでしょうね。特に費用対効果を考えると。
企業の広告担当者にとっては、Web系の方が結果報告書(データー)が充実しているので都合が良いのだそうです。

◆以前は、バナー広告の枠をトップページの両サイドに設けて広告を募ろうというサイトがいっぱいありました。 しかし、次第にバナー広告は反応が悪いというか、クリックされる毎に課金されるリスティング広告の方が 費用対効果が明確だということで、人気が出てきて現在に至っています。

◆そして、最近、中国では ライバル社が出しているリスティング広告を何百回もクリックする オートプログラムを仕組む輩が増えているのだとか。

そうです、嫌がらせです。

1クリック100円の広告を500回クリックされたらそれだけで5万円の損害です。

このような嫌がらせが徐々に日本国内でも始まりつつあると指摘する方もいます。

でも、ご心配なく。これを監視するサービスがあります。 全てを防ぐことは無理ですが、同じ所からクリックされている場合、記録して、アドワーズ広告なら グーグルに不正クリックの証拠として提出すれば、返金されるそうです。

2010

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